《死神》第668话“Bigger Faster Stronger”图文情报
《死神》第668话图文情报更新。上一话剑八到达战场，独自迎战灭却师M，他自己也明白，这种敌人不是那种待着眼罩就能随便搞定的对手，不过即使摘掉眼罩依旧没办法成功压制M，在这个时候，八千流出现，并且提出让剑八好好使用她，难道剑八的万解要牺牲八千流了吗？
剑八：怎么？这咋回事
M：有啥问题吗？我的力量称为奇迹！所谓奇迹就是将民众所想化为有形。我那无法破坏的躯体因民众的恐怖而变得巨大，聚集民众的希望而成的希望之剑若是折断，就会变成绝望
小白：这货在说啥完全不明白啊，反正就是有个不讲道理的能力
剑八：+1。就是说不打断那剑把他杀了就行。一点一点的透露解决办法，真是被小瞧了啊，会让你后悔的
M：为了展现力量的差距才特地告诉你们的。这样还不能理解的话，就真是弱爆了，后悔去吧。
小白：感觉，这俩货是同一类人啊
于是剑八再次冲向M，M用剑刺向奔跑的剑八，剑八躲开，朝M的脸斩去，M也闪开用左腕把剑八砸向建筑，剑八哈哈笑着从建筑里飞出来。
剑八：躲开了呀。还真是个身手敏捷的家伙啊
M：你才是身手敏捷的家伙，本想一手把你击溃的
这时，小白从背后出招。
小白：群鸟冰桂。（鸟形态的冰群飞了过来）
M：碍眼。我的对手不是你（M伸出手，剑八抢先把小白撞了出去）
砸到了地面的小白：你在干啥，更木
剑八：你在干啥，别打扰我，赶紧去别的地方
小白：混蛋（小白刚要冲出去大白阻止了）
大白：算了吧。没有用的，剑八用道理讲不通
小白：我知道，但是不能丢下更木不管。这不是更木一人能够搞定的。原因就是更木那家伙，早已经把眼带摘掉了。那家伙凭着本能就知道了，这不是留着眼带能搞定的对手
大白看着小白的背后
大白（冰华已经散去不少了。也是，大伙都疲惫了，对我们来说时间不多了）
大白思考时，小白继续说：朽木。趁那家伙不注意，我把他冻住，你用千本樱粉碎掉。现在用最大力量的话，应该连骨头都能冻住。稍微花点时间，帮忙下。
大白：知道了
前方剑八和M依旧pk着。不过看起来剑八处于劣势。
M：怎么啦。剑的威力下降了哦。嘛，也是。不把剑“刃毁“就来战斗也是乱来的事。战斗的话，把剑“刃毁“了你们的身体也就被刻上绝望了
剑八又被打飞，但立马反击了
M：不屈。真美好啊这种精神。但是精神力可不能弥补力量的差距
这时，M注意到上空覆盖着似雾的东东，M立马用手腕把雾挥除，原来那雾是大白做了点手脚的千本樱
M：看见了哦，朽木白哉。还有日番谷冬狮子郎（M朝着在旁边建筑的小白挥剑，小白总算用冰轮丸裆下）
M：你们想等我松懈的时候计划做的事，我全看到了哦。我是最大 最强 最快的灭却师。我是被赋予所有的战士。别想趁机搞死我
渐渐倒下的剑八听到了谁在碎语“你在干嘛呢”“喂”
出现的是八千流：在做啥呢，小剑
剑八：八千流
八千流拉着剑八的手腕：好啦起来，继续打吧。继续打，快。
剑八：八千流，之前你都在哪啊
八千流：小剑，小剑如果好好的用我的话，没有你斩不了的人哦（八千流将灵压渐渐缠绕在剑八的手腕上）
剑八：什么？你在做啥，力量
八千流：你看，小剑什么都不知道。这力量的名字嘛，就叫做卍解喔。
■死神”最強”と滅却師”最強”が激突！！ 互角の力が火花を散らすが一片の刃毀れが戦局に大きな影を…！！
斬られた腹を押さえる更木“…何だこりゃ？どういうこった”
ジェラルド“何が疑問だ？”
“我が力は”奇跡(？？？？)”！！ ”奇跡”とは民衆の想いを形にする事！”
“破壊できぬ我が体躯は民衆の”恐怖”で巨大なものとなり 民衆の”希望”を束ねて剣となした”希望の剣”は折れれば即ち絶望となる！”
日番谷“何を言ってんだか全く解らねぇが…道理の通じねぇ能力を持ってるって事だけは解った”
更木“そうかよ”
“要は剣を折らずにてめぇだけ殺しゃいいんだろ”
“いちいち解決法を披露するたァ甘めェ野郎だ 後悔するぜ！”
ジェラルド“有り余る力の差を埋める為に教えているのだ”
“それも解らぬとは甘い奴！ 後悔するぞ！”
日番谷“なんか…こいつら似たモン同士な気がしてきたな…”
そして再びジェラルドに向かっていく剣八。
■真ッ向勝負！！
走る剣八に剣を突き立てるジェラルド。
それを躱し、ジェラルドの顔面に斬りかかっていくが
素早い身のこなしでかわすと左腕で剣八を建物に叩きつけていく。
“はははははははは”と楽しそうに笑いつつ建物から飛び出す剣八。
剣八“躱すじぇねぇか！ 見た目の割にすばしこい奴だ！！”
ジェラルド“こちらこそ一握りして潰してやるつもりだったのだがな！ すばしこい奴だ！！”
とその時、ジェラルドの背後から日番谷が仕掛ける。
日番谷“群鳥氷桂(ぐんちょうつらら)！！”
鳥のような形の氷の群れを飛ばしていく日番谷。
ジェラルド“目障り！ 我の相手は貴様では無い！”
ジェラルドが腕を伸ばすが、その前に剣八が体当たりで日番谷を吹っ飛ばす。
地面に叩きつけられる日番谷“何しやがる更木っ！”
更木“こっちの科白だ！ 邪魔すんじゃねェ！！ てめェらはどこへなりとスッこんでろ！！”
日番谷“野郎……”
起き上がろうとする日番谷を止める朽木“止せ”
“無駄だ 道理の通じる相手ではないのは更木も同じ事”
日番谷“…わかってる だが更木を置いて先に行く訳にもいかねぇ”
“こいつは更木一人で勝てる相手じゃねぇ”
“その証拠に 見ろ”
“更木の奴………とっくに眼帯を外してやがる…！”
“あいつ自身が本能で解ってんだ”
“眼帯を外さねぇと勝てねぇ相手だって事を…”
日番谷の背後を見る朽木。
朽木(氷の華がもう随分と散っている…)
(無理も無い 皆疲弊し切っている…)
(時間が無いのは皆同じ事か──…)
考え込む朽木に日番谷が言う。
日番谷“朽木”
“奴等の隙を衝いて俺があの大男を凍らせる それを千本桜で粉砕してくれ”
“今迄の感触なら最大出力で骨まで凍結できる筈だ”
“少し時間がかかる 協力してくれ”
朽木“───わかった”
真っ向からぶつかり合うジェラルドと剣八。
しかし若干剣八が押され気味の様子。
ジェラルド“どうした！ 剣の威力が落ちているぞ！！”
“まあ当然か！ 剣を刃毀れさせずに戦うなど土台無理な事！ 戦っていれば刃は毀れ貴様の体にはそうして”絶望”が刻まれる！”
またしてもぶっ飛ばされるが、それでもすぐに反撃に転じる剣八。
ジェラルド“不屈！ 素晴らしいなその精神！”
“だが 精神で力の差は埋められぬ！”
とそのとき、上空を覆う霧のようなものに気付くジェラルド。
ジェラルド“！”
“ぬんっ”
すぐさま腕で霧を薙ぎ払っていく。
霧は白哉の仕掛けた千本桜だった。
ジェラルド“見えているぞ 朽木白哉！！”
“そして……”
“日番谷冬獅郎！！”
近くの建物の影にいた日番谷に剣を振り下ろすジェラルド。
日番谷はなんとか氷輪丸でガード。
ジェラルド“貴様等が我の隙を衝こうと画策する姿 全て見えているぞ！！”
“我は最大？最強？最速の滅却師！！ 我は全てを与えられた戦士！！”
“我を 出し抜けるなどと思うな！！”
倒れている剣八に誰かが囁く。
“なにしてんの”
“ねえ”
現れたのはやちる“なにしてんの 剣ちゃん”
剣八“──………やちる”
倒れている剣八の腕を取るやちる“ほら起きて つづきやろ”
“つづき ほら”
剣八“やちる…お前ェ今までどこに…”
やちる“剣ちゃんが”
“剣ちゃんがあたしをちゃんと使えば 剣ちゃんが斬れない奴なんていないんだから”
やちるが掴んだ更木の腕を霊圧が纏っていく。
剣八“…何だ？ お前ェ今何をした…？”
“……力が………”
やちる“ほらー！ 剣ちゃんなんにも知らないんだから！”
“──その力の名前はね”
“”卍解”だよ”
■遂に明かされる──
ブリーチ 669話 ネタバレへ続く！！
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